若手美容師の支援を考える
問題発生
2018年1月
アシスタントから、毎日遅くまで残っているので残業代を出してくださいとの申し出がある。
実際は10:40~19:40では収まらなく、時間外労働になってしまっている。
当サロンではフリーランス美容師(個人事業主)とアシスタント(当社雇用)が一緒に働いているが現場間では雇用関係がない。
アシスタントは8時間(1時間休憩)/日×23日 186,760円/月。
フリーランスがアシスタントを実務で使ってくれるのが10万円前後。
差額の9万円は当社が負担。
これ以上を払えないので、時間内に帰ってくださいと依頼。
しかし、現場の雰囲気としてスタイリストよりアシスタントが早く帰るのは難しい。
労働基準を守ると、8時間内に練習も含まれる。
美容学校から就職したてはシャンプーすらでいないので練習時間は山ほど必要で、本人たちもやる気に満ちている。
そこに対して、給料が出せないからと時間を削ってしまうのはもったいない。
しかし、報酬を出すと経営が成り立たない。
解決法
最低限の技術習得を短期にして、営業に携われるようにする。
その為に下積み期間のモチベーションを上げるのが
練習に必要なもの
ウィッグ 最低30体×4000円=120000円
チャーン(churn)とは、継続利用を前提としたサービスにおいて、より良い条件を求めて解約し他社に乗り換えるユーザー顧客のこと。顧客離反
リテンション
みなし残業
美容師の認識
美容師為にカスタマイズされた
美容師が業務メモが取れる日記
メニュー、写真2枚
(フォント、写真の文字お越し)
記憶するためのノート
挫折しない目標を立てれるようになる。
記録→習慣→目標達成
記録回数が多いほど目標達成度が上がり、モチベーションUP
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